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『からっと!』2巻、これにて完結。 [漫画の棚]

からっと!(2) (BLADE COMICS)

からっと!(2) (BLADE COMICS)


先日、やっと、3年ぶりに、2巻目が出ました。
この作家さんは、他を読んだことがありませんが、この漫画はお勧めです。
ただただ、笑いたい人に、そして、2巻位がちょうどいい人にお勧めです。
最後は少し、いい話的にもっていってフィナーレ、とかだと普通の漫画になってしまうのですが、
この作品はそうではありませんでした。最後まで笑いを詰め込んでいて、満足させられました。
ここまで徹底していると、小気味いいです。
短い話の中に、延々と延々と細かい笑いどころを用意し、その笑いが合えばずっと楽しい。


きれいな絵なのに、コメディ。
美しい女王様にも、かわいらしい見た目の子供たちでも、どこかに潜むブラック感。
みんながみんな、ふざけている。女王様も、3人なのに四天王な人たちも。

とある魔法の国の女王選抜のため、選ばれた二人の女の子、でも友達。
自分達が争うのが嫌だからって、一般中学生の二人に託しちゃった。
ここで、らららららー、るるるるるー、とおとめチックに話が展開すれば、それは、
『りぼん』『なかよし』『ちゃお』の世界。
アニメ化され、コンパクトとかコスチュームがおもちゃになり、ちびっこたちの人気者。
ところが、そういかないのが、この『からっと!』なのでした。
託されちゃった主人公の中学女子が唱える魔法のことばは「肉うどん」、「皿うどん」。
女子以上に乙女チックな中学男子がもう一人の託されちゃった側。
彼のきゃぴきゃぴぶりも楽しい。

まずは、一読。
某古本店では1巻目が100円コーナーに結構見かけるのです。
新本を買っても損した、と思わないと思いますが。



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『福助』、ドラマになる。 [漫画の棚]

福助 1 (モーニングKC)

福助 1 (モーニングKC)

福助 2 (モーニングKC)

福助 2 (モーニングKC)

  • 作者: 伊藤 静
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/11/22
  • メディア: コミック

年末年始の番組表を見ていて、
2010年1月4日のところで、『福助』という新春ドラマのことが気になっていた。
これって、あの漫画が原作かしら?と、そうだったら面白いな、と。
そしたら、本当にそうでした。
今は、モーニングで『なんじゃもんじゃ』(これも面白い!)を連載していて、
今月その第4巻が出る予定の漫画家、伊藤静氏による『福助』。
ドラマが気に入って、原作が気になったら、読んでみてください。
この人の漫画、面白いです。

タグ:ドラマ 原作
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『テルマエ・ロマエ』 [漫画の棚]

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)


はい、この表紙で遠ざからないでむしろ近寄ってください。
手に取ってみてください。
試し読みできるお店にいるなら、是非読んでみよう。

おもろいです。
ほとんどすべてのことは帯が語っています。実に簡潔。
紀元100年代のローマ人が風呂限定で平たい顔の人種(日本の人々)のいる
紀元2000年代の日本にタイムスリップして、そして戻ってを繰り返す風呂漫画です。

ラテン語を話すローマ人と日本語で話す現代の日本人、会話が成立していなくても、
行動が成立する。いきなり風呂からローマ人が出てきてもそれがうまく許されてしまうのは、
日本という設定と漫画であるということが多分にあると思われます。
資料もたっぷりと用意し、調査し、きちんと描いてあるんでしょう。
だから、コラム的にも面白い。
毎回、著者によるコラムが本当にあって、そこから、著者は外国、ポルトガル住まい
今は基本であるということと、三宅乱丈さんとお友達ということ、
画家を目指していたということがわかります。

ローマで見放されかけていた建築家ルシウスが現代日本の風呂文化から技術を持ち帰り、
ローマで再現し、だんだん持ち上げられていく、というひな形に毎回毎回うまく伏線をはり
仕上げてあるので、飽きがこないで面白く読めます。
そして、風呂の楽しみ方に付随して、ルシウスが
冷えたフルーツ牛乳やら食べ物にいちいち「うまい!」と
反応するくだりが面白いです。そして、読みなれたころに、「うまい!」と
来るかと思いきや別オチも用意してあるあたりがまたよいです。
もちろん風呂に関するルシウスがまじめに考え込み観察しているくだりも、
くそマジメになっているからこそ、読んでいる方ではそれが面白味として感じられるようです。

2009年冬ドラマで一躍人気の『仁-JIN-』では、
現代日本外科医が幕末江戸に自分の医療技術をもって
意図せずタイムスリップし(行く戻るの自由はない)幕末で活躍していますが、
『テルマエ・ロマエ』では、昔の人のルシウス技師が
現代日本に風呂限定で意図せず一応行き来できて
ローマの風呂文化に貢献していくってことになってます。
ある意味タイムスリップ、技術を持ち込む、
いろんなポイントで種類は違えど同じような楽しみがあるような気がします。


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大西実生子と阿部洋一 [漫画の棚]

ジャケ買いして気に入っていた、秋田書店の新書サイズコミックス、『イゾラバ!』。
作者の大西さんが、その後なぜか、2巻目を出さないまま、年単位で時間が過ぎました。
いったい、どうしたんだい?と思っていたんだけれども。
数か月前の確か、ヤングチャンピオンかなにか、秋田書店系の雑誌
短編が載っているのを発見し、おおー、よかった、よかった、描いている、と思いました。
『イゾラバ!』の続きを描くのかどうかも気になるけれど、復活してよかった。

もうひとつ。
「ファング」休刊、「ピテカントロプス」終了、という不運続きでちゅうに浮いてしまった、
「まこら」シリーズ。
この絵を担当していたのが、阿部洋一という人。
先日創刊された、講談社の漫画雑誌、『別冊少年マガジン』。
「ガッシュ」の雷句さんが短編載せた、ってんで、ポスターとかでっかいのを見かけたりしましたが、
阿部さんもこっそり連載開始で活動再開してるのを発見。
『バニラスパイダー』というお話。単行本出るまでがんばれー。買うからねー。
でも、「まこら」はどうなっているのだろうか、それが心配だ。

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IKKI 2009年12月号に、ちらっと「のらみみ」 [漫画の棚]



10月末に最終8巻が出た、と思ったら。
そのちょっと前に出ていたIKKIに原さんが「のらみみ」の特別編みたいなのを数ページのっけてました。
この原稿はどこに載るのでしょうか。8巻に載っていたっけ?
いんや、今みたけど、載ってないし。
買っておこうか、どうしようか、迷いました。


タグ:のらみみ
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『のらみみ』8巻、最終巻。 [漫画の棚]

10月末、原一雄『のらみみ』最終巻、8巻、発売になりました。
のらみみ 8 (IKKI COMIX)

のらみみ 8 (IKKI COMIX)


第1巻のころから比べると、のらみみくんもだいぶモデルチェンジしていますね。
終わってしまったのは残念ですが、原一雄氏の次回作に期待。
ところで、『サンパウろ』。
短すぎて本になるのか心配。短編集とかにはいるんでもいいからいつかはまた読みたいな。


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伊藤静 『なんじゃもんじゃ』 [漫画の棚]

巻数も10月発売の新刊で3巻といい数になってきたので、
ここでちょっくらお勧めしておくかな、というのが、伊藤静氏の漫画、『なんじゃもんじゃ』です。
なんじゃもんじゃ 2 (モーニングKC)

なんじゃもんじゃ 2 (モーニングKC)

  • 作者: 伊藤 静
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/07/23
  • メディア: コミック
なんじゃもんじゃ 3 (モーニングKC)

なんじゃもんじゃ 3 (モーニングKC)

  • 作者: 伊藤 静
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/10/23
  • メディア: コミック

数年前の単行本『福助』(全2巻)を読んだときから気になっていた作家さんだったんですが、
今年になって新作が出るぞ、ということで読んでみました。
やっぱこの人、自力があるな、と思います。
話もしっかりしてるし、絵も個性的だし、登場人物に奥行きがあるし、
表情豊かだし、うまいなぁと思います。
前作『福助』での福助のグログロっぽい描写の時の読み手に伝わってくる絵柄が
印象に残っていて、よく知らないで読んでいて、期待以上に面白かったな、と思った作家さんでした。

『なんじゃもんじゃ』は最近おじいさんを亡くした中学3年生の男子が、ある日町のシンボル的な存在、
なんじゃもんじゃの木から女の子が落ちていくのを目撃し、様子を見に行ったら、女の子が
ある「大変な状態」になってしまっていた、という珍事件からことははじまり、
次第に同級生やちびっこや「別な意味」でチビな人々を巻き込みつつ、ドタバタと自分の出生に絡んできたり、
昔の出来事に絡んできたりしそうな不思議テイストを盛り込んだ青春する漫画?作品です。

連載誌がモーニングで、しっかりした土台のある作品だと思うので、
年齢関係なくワクワクしたい人は読んでみてほしいです!

もちろん、『福助』もお勧めです。
福助 1 (モーニングKC)

福助 1 (モーニングKC)

  • 作者: 伊藤 静
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/04/23
  • メディア: コミック
福助 2 (モーニングKC)

福助 2 (モーニングKC)

  • 作者: 伊藤 静
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/11/22
  • メディア: コミック

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『SEED』1巻 [漫画の棚]

なんとなく、気になったので読んでみたら、おもしろかった。
SEED 1 (ビッグコミックス)

SEED 1 (ビッグコミックス)


絵柄もどちらかというと好きな方だったということもあったのですが、
これが単行本デビューということだそうで、力作ですね。
最近はみんなすごいっすね、デビューで、おおー、という人が結構いるです。

こんな風になる未来が実は可能性としてあるのかもしれません。
この巻で一つの「SEED」達のお話が完結しているようなので、
世界観を読み取りつつ、お話としての長さもちょうどよく、読みやすかった。
どうやら、単行本としては、続くようなので、これから他の「SEED」達の
物語がつづられていくようです。

さて、こんな風、とはどんな風かというと、
生殖能力を持っている人間がほとんど、というのが今の現実世界ですが、
この物語では、生殖能力を持てなくなってしまった人間が普通、
となってしまった世界が舞台となっています。
そんな中で、とある任務を任されている人々を「SEED」といい、
その「SEED」に選ばれてしまったある高校生男子視点で描かれているのがこの巻です。

人間、命、心、いろんなことがからみつく、難しい題材に思いますが、
重く、暗くだけ描いているわけではなく、そんなに嫌な気分にならなかったのはなぜでしょう。
ま、そんな感想です。よかったら。


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『野田ともうします。』 [漫画の棚]



最近読んだ漫画で面白かったもの。
爆笑かどうか、というと爆笑系ではないですが、
この、野田さんの日常を追いかけていくうち面白く読めました。

リアルに彼女がいたら、漫画に出てくるように、ただ利用したり、ひいたりする人が
リアルにいそうな気がしますが、これまた漫画に出てくるように
いつの間にか友達として遊んでいたり、バイト仲間として一歩引きつつも
なんかあったら彼女を擁護する側に立っている、という野田派な人もいるだろうな、と
思います。彼女は自分の本能の赴くままに発言し、行動しているので、
そこに彼女自身が感じるいわゆるイタさは無いように思います。
気軽に読めるので、見かけたらぜひ。


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のらみみ、連載終了。 [漫画の棚]



表紙の右上の方をみて、がっかり。
二大長期連載最終回、一本は『フリージア』。
そしてもう一本は、わが愛しの『のらみみ』でした。
のらみみくんが最終回で居候先に行けるのかどうかはお楽しみ。
8巻目は10月発売予定だそうです。この巻で終わりですかね。
存在していたらしいプライズ品にも巡り合えず、
でもアニメはとてもできがよかったよ!と言いたい。
だから3シーズン目があったって個人的には大歓迎なんだが。
そしてもちろん原作も好きだ。
この人のマンガ、なんか好きなんです。
お疲れさまです。



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